今期のドラマ
フジテレビの月9【ラジエーションハウス】
レントゲンやCT、MRIなどの撮影をする技師さん達の物語。
私も、病気になってからいろんな病院で、たくさんの検査をして
今でも半年に一度はレントゲン、3ヶ月に1度はMRI検査を受けています。
一度だけ、造影剤のCT検査で体調が悪くなり
心臓がドキドキ、脈拍が異常に早くなって過呼吸を起こしたことがあるので
それ以来、検査は何だか怖いです。
CTとか、MRI検査の部屋って、ちょっと暗くて寒くて閉鎖的で
なんかいや〜な空間。
MRIなんて、あの大きな機械の中に入って、まるで工事現場のような
ガガガガ、ゴゴゴー
っていう大きな音がする中に何十分と入るので
心臓に悪い。
それでも、何年も何回も受けているとそれなりに慣れてくるので
最近では、あんなに大きな音がする中でも
数十分入っていると、早起きの影響か、長い距離の通院疲れか
時々ふっと寝てしまうことがあるんです(笑)
で、スッと寝落ちしそうになると
ガガガッ
という大きな音にびっくりして目が醒めるので
その度にドキドキしています。
病院にもよるのでしょうが
検査技師さんの態度によって、緊張感が全然違うんですよね。
こちらの緊張を察して優しく接してくれる方
必要以上に怖がらないように、明るく接してくれる方
いろんな方がいますが
ドラマのように、一人一人の画像と真剣に向き合ってくれている方はどれだけいるのかなぁ?
と思いながらドラマを見ています。
ドラマを見ていると、
1日に何十枚、何百枚と撮る画像も技師さんの撮影する角度や画像の写り具合で病気の発見がされるかどうか、違いが出ることもわかり
一人の患者として、いろいろためになります。
現実の医療現場では、ドラマのようにいかないことはたくさんあるでしょうけれど
やっぱりドラマは面白いですね。
来月はまた検査があるので、ちょっと違った気持ちで検査が受けられるかな?
なんて思っています。
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